輸入壁紙販売でおなじみのKABEYAですが国産クロスの貼り方をレクチャーするワークショップも開催しています。
国産壁紙とは日本の住宅に広く使われている一般的な「ビニールクロス」です。
皆様のお家にもこの壁紙が使われているのではないでしょうか。
あまりこの壁紙をDIYで張り替えるというイメージは少ないかもしれませんが、実はKABEYAの人気のワークショップの1つなんです。
現場で活躍する職人さんから直接学べるのも大きな魅力。
本日は2名の方にご参加いただき、壁紙の貼り方を楽しく学んでいただきました。
今回の講師は女性職人MEIさんです
のりの付け方や貼り方の手順のレクチャーを受けたらいざ実践!
壁に見立てたボードで練習します。
今回ご参加の方々、とても器用でコンセント廻りの細かい処理もお手の物。
施工道具もばっちり使いこなしていただいてます。
疑問点があったらその場ですぐにお答えできるのも職人ワークショップならではですね。
国産壁紙の特徴は…
幅や素材、貼り方のほか、国産クロスの両端には「耳」と呼ばれる余白部分が付いています。
ここで横方向に連続する柄を合わせていきますが、この「柄合わせ」には少しコツが必要です。
MEIさん、このワークショップ一番の腕の見せ所。
柄がズレないように合わせ方を実演します。
最初は少し難しいと感じるかもしれませんがポイントを押さえていけばぴったり柄が合わせられるようになりますよ。
とってもきれいに仕上がりました!
クロスの張り替えもDIYにチャレンジ!
国産壁紙貼り方ワークショップはご自宅の壁紙を張替えたい方はもちろん、賃貸オーナー様にも人気なんです。
貸しているお部屋の原状回復が自分でできると費用が安く抑えられますね。
KABEYAではDIYサポートのほか、専門の職人による施工、リフォームも承っています。
DIYで上手くいかなかった、DIYでは施工が難しい場所をお願いしたい、などなどお気軽にご相談くださいね。
次回のワークショップのご参加もお待ちしています。来月の予定はHP、facebook、Instagramでチェックしてください。